case study diary #393

量産型サザビー

Sep
09

お盆にやろうと思ってたけどできなかったので9月2日(土)にプラモ会。

なんだか、ひさしぶりにガンプラ作りたくなったので、何年か前にいのっちから誕生日プレゼントに貰ったまま積んであったサザビーをやっつけることに。
最近、RGサザビーがでたところだけど、こちらはHGUCサザビー。
ガンプラ作るのいつぶりだろう。。と思ったら2014年のRG量産型ズゴックが最後で3年ぶり。。

久しぶりのガンプラはパーツ多くて6時間くらいかけても上半身と腕が少しだけで、プラモ会終了。
せっかく人が集まったので、終了間際にちょこっとストⅣ対戦で遊ぶ。
やっぱりゲームは一人でやるより友達とやったほうが楽しい。

というわけで、翌日の日曜日に一人モクモクと組み立て。
ガンプラは基本ザク色に塗らないと気が済まないので、サザビーも量産型っぽくしてみたく、頭の角外して、オラついた肩のでっぱりも外してみるテスト

これだけでも、案外さっぱりして悪くなさそう。
でも、やっぱりファンネルつけないとサザビー感が薄いので装着。
その代わり、装飾系のモールドやら腕のバーニアやらを排除して、さらにつるんとさせてみた。

色のせいかガーベラテトラ感があるけど、悪くないのでこれで進めることに。
塗るですよ、ザク色に。
配色はギラドーガを参考に。

ちなみにHGといえどサザビーでかいから、スプレーの消費が激しい。。
一体塗るのに、缶スプレーを4缶消費。
(1缶500円ちょいなので、スプレーだけで2000円以上。。)

下地塗れたので仮組してみたら、なかなか素敵プロポーション。

プラ板かってきて、肩の隙間を埋める。
継ぎ目消すのにやすりかけたので塗装もやり直し。

あとは、墨入れしてつや消し吹いて完成。

ギラドーガと並べると兄弟って感じ。