case study diary #393

お盆プラモ大会

Aug
21

プラモ作ったときくらいは更新していたのですが、昨年末にもプラモ作ってましたがブログ書くの忘れてました。
waveのタチコマに手を付けたのですが、コトブキヤのタチコマを制作済みなのでモチベーション上がらずに絶賛放置中。

そんなこんなで、積みプラがこんな状況に。

というわけでひさーしぶりにプラモ会
タチコマ作る気が起きないのでフラップターを作ることにしました。

このキットそのまま作るとシータの棒立ちっぷりがイマイチな感じ。

なのでポーズをちょっと修正することに。
上に伸ばしてる手の肩とひじを切断してパテでつなぎました。
前よりかは自然になったような気がする。

で、シータ単体でみてみると、

あれ、これなんか、左手で自撮り棒持ってそうな雰囲気じゃね?
ってことで、左手もぶったぎって真鍮線で自撮り棒、ランナーのきれっぱしでカメラっぽいものをスクラッチ。

こうなってくるとパズーもカメラ目線にしたい。
ということでパズーの首もぶったぎって、パテで新しい首を作って角度変更。

雰囲気でてきたけど、パズーだけなんかテンション高い顔していてイマイチ。
口をパテで埋めて、イキッた眉をやすりで削り落として笑顔にしてやりました。

で、工作完了したので、塗装に入るわけですが、いつも通りザク色に塗るつもりだったけど、ポーズで遊んでしまったので、さらに変に色で遊ぶと方向性がよくわからなくなるなぁ、基本色で塗ろうかなぁ、でもメタリックとか嫌いなんだよなぁ。(ツヤ消し大好きっ子)

でよくよく成型色を観てみると、あれ、これシャアザクっぽくね。
ってことでガンダムカラーのシャアザクピンクとシャアザクレッドをベースに塗ることに。
基本がシャアザクピンク、船底がシャアザクレッド。

うん、3倍速そう。

塗装と組み立ても終えてみて構図確認。
うん、いい感じになりそう。

カメラは、ラピュタの世界観に合わせてレトロなデザインに。
(スマホだと色塗りとか自撮り棒の部分の工作とかめんどくさかったなんて言えやしない言えやしないよ、クックック)

そんでもって、墨入れして、ツヤ消し吹いて完成。
フラップターの羽にもそのままツヤ消し吹いたら、透明のままよりかは、いい感じになった、気がする。

フラップターの上で自撮りするシータ。
これがホントのインスタ蠅、なんつって。

上のこの一言をいいたかったのが、このプラモデルを作り切った最大のモチベーションでした。

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