case study diary #393

美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいるのかしら?

Jul
18

暑いのでプラモデル作りました。
機動戦士ガンダム キャラコレ 1/20スケール プラモデル No.10 ララァ・スン

1981年のものらしいけど、これはクリアverなのでガンダム20周年記念の復刻版。
他にも全部で10種類のキャラクターがキット化されてて、いきつけのハードオフで全部売ってたから、まとめて全部買ってやれと思ったけど、冷静に考えて540円×10=5400円→たけぇ、となって、箱の制作事例でいちばんフォルムが綺麗だったララァだけを購入。

復刻版といっても金型は当時ままとすると38年前のプラモデルにしては顔の造形がそこそこしっかりできてる、さすがはバンダイ。
発売が同時期であろう昭和50年代の青島の魚紳さんのプラモと比較するともう雲泥の差。。

そのまま組もうと思ったけどとりあえず腕を切り落としてみる。

そしていつもの自動棒とカメラを作る。
握り手もパテで造形。
3個目ともなるとだんだん慣れてきた。

クリアパーツにしっかり色塗りはムラが激しそうだから、サーフェイサー拭きたいところだけど、筆で重ね塗りはできる気がしないので、そのまま塗ってみたらやっぱりムラムラ。
でも、光に透かすとどこが薄いかが一目瞭然でなんか面白い。

瞳デカール無しなので、誤魔化し効かぬ筆での顔描き。
元の表情が澄ました顔だったので、眉毛の向きを変えてちょっと笑顔に。
1/20程度の顔を描くのは慣れてきたかも。(黒目の中を描くのはまだできないけど)
・・・ララァ感はないけど、まぁこれはこれで、と良しにする。

そんなこんなで完成形はこちら。
つや消しでごまかせた感はあるけど、綺麗にできたんじゃないかな!

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