case study diary #393

水彩色鉛筆

Aug
14

誕生日プレゼントに友達から水彩色鉛筆とスケッチブックを頂きました。

最近のお絵かきは紙にシャーペンで下書きして、あとはスキャンしてフォトショップで色塗りって感じだったので、せっかくなんで、コレ使って紙にちゃんと彩色してみようかと。

とりあえず下書き、モチーフは宮崎あおいちゃん。

ただせっかくのオシャレスケッチブックなので、ちゃんと見れるものを残していきたいところ。
いきなり初めて水彩色鉛筆使うのも怖かったので別の紙で練習。

練習用にささっと描いたのは、金髪時代のボニーピンク。

水彩色鉛筆の特徴は、塗った箇所を水を含んだ筆でなぞることで水彩絵の具みたいになるというところ。
紙に塗った量と水の量で微妙な色の表現が可能らしい。
肌色は、オレンジを薄く塗り、そこをなんとなく水で延ばせばそれっぽくなりそう。
色が重なったところも水でいい感じに馴染むみたい。
ただ水彩用の紙ではないので若干ふやけてしまった。

でも、初めてにしてはいい感じ塗れたので、いざあおいちゃん。
が、できあがったのはどっかのオバサンに・・・

調子に乗って色を多めに乗せたらこんなありさま。
もともとアニメ調のイラストをリアルにするとダメだこりゃ。

リベンジで、冨永愛さんを描いてみた。

こちらは、水筆使わないで、単純に色鉛筆で色を乗せただけ。
これくらい控えめに乗せた方がアニメ調のイラストにはいい感じ。

今後も暇なときに色々描いていこうっと。

6 Responses to 水彩色鉛筆

  1. 「水彩色鉛筆」いいなぁ~。しかも、ステッドラーですね。

    やっぱり、絵は上手ですね。うらやましぃ。

    僕も頑張らねば!!!

  2. 写真を模写してるだけなんで、下書き含めて1時間もかけてないよ。
    さらさらーって感じ。

  3. 金髪ボニーが懐かしいw

  4. Daisyのジャケ観てない人にはボニーと認識できないだろうw

  5. いのっち

    水彩クレヨンと水彩色鉛筆の両刀使いもなかなか面白いですよー。

  6. へぇー水彩クレヨンなんてのもあるのね。
    普通のクレヨンはもってるけど大味なのでレベル高すぎ。

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